党人事の死角は、山崎拓氏が副総裁に就任しなかったことだ。
福田首相は拉致問題解決を「対話と圧力」で臨むと言及している。
北朝鮮にパイプを保持している山崎氏の協力が不可欠になろう。
このとき、北朝鮮に対する山崎氏の発言の重みが、肩書き次第で大きく変化する。
9月26日、福田内閣が発足した。
新聞は「旧来の派閥復活」「派閥均衡内閣」などと痛烈に批判しているが、僕は、「よくここまでやったな、徹底的に我慢したな」と、肯定的に捉えている。
Dennis Ross氏は、米国のブッシュ(父)政権ならびにクリントン政権下で、中東和平特使として交渉を主導。
中東地域に関する数多くの重要な提案や意見交換の場において、中心的な役割を果たした。
その中でRoss氏は、一見したところ実現不可能かと思われるシナリオを前進させるための、膨大な知識と経験とを積み重ねてきた。